大病院占拠の内通者は誰?裏切者の予想と裏切った理由も!

大病院占拠は2月11日に第5話が放送され、全ての鬼の正体が判明し、SNSで考察されていたメンバー通りで話題になりましたね。

しかし警察の捜査情報が鬼側に渡っていたり不自然な部分が多く、警察に内通者がいるのではないかと考察する人も多いようです。

これまでの放送を普通に見ていると警察内部に怪しい人間がいるようには感じませんでしが、誰が武蔵たち捜査員を裏切っているのでしょうか。

ここではドラマ「大病院占拠」の内通者は誰なのか、裏切者の予想と裏切った理由についてご紹介します。

もくじ



大病院占拠の内通者は誰?裏切者の予想と裏切った理由も!

大病院占拠には病院を占拠している鬼たちとは別に警察内部に内通者がいて、警察関係者しか知らない情報を鬼にメールで知らせているとしか考えられない点が多くあります。

それから新たに加わった紫鬼も警察内部の人間ではないかと考察されており、そうなると少なくとも2人の内通者がいることになるんです。

内通者予想①志摩蓮司(ぐんぴぃ)

https://twitter.com/DETECTIVE_JURI/status/1624651466744172544

情報分析官の志摩は、警察にバレないようなやり方でメールを送ることが出来そうですし、パソコンをいじっているのは仕事なので不審に思われないですよね。

また緊張感の漂う場面で私語が多く、どこか楽しんでいるようにも見えるのが不自然という声もあります。

えみりちゃんを誘拐した車のナンバーから位置をすぐに把握、監禁されていた冷凍庫の位置を見つけるのが随分タイミングが良すぎたようにも感じますね。

志摩が内通者の理由

  • パソコンをいじっていても不自然ではない
  • 分析官なので情報を把握できる
  • えみりちゃんを誘拐した車をすぐに追跡できた


相模俊介(白洲迅)

分析官の相模は襲われてガレージで倒れていたところを武蔵に発見されましたが、えみりちゃんの元に一人で行ったことや後ろからの気配を感じていそうだったのに、振り向かなかったのが不自然ではないでしょうか。

それから手術室に盗聴器を2個仕掛けている事は警察側みんなが知っていましたが、鬼がもう1つの盗聴器について問い詰めてきたのは相模が救出されてからでした。

鬼は2つ仕掛けられているのを後から知った人物(相模)から聞いて、盗聴器の在りかを問い詰めたと考えることも出来ます。

相模が内通者の理由

  • 一人でえみりちゃんを迎えに行ったのが不自然
  • えみりちゃんを鬼に誘拐させる手助けをした
  • 襲われることで疑われないようにしている


丹波一樹(平山浩行)

丹波が内通者と思われる第一の理由は第5話に登場しないからで、新しく登場した紫鬼の正体は丹波なのではないかと思われます。

紫鬼の武器が警棒であること、警棒であれだけの威力を発揮させられるのは普段から使用している警察関係者なのではないでしょうか。

えみりちゃんが保護され相模が引き継ぐことを知っていて、襲うことが出来るほど情報が早いというのも内部の人間だという証拠と言えますね。

丹波が紫鬼であれば内通者という事になりますが、そうなると鬼にメールを送っている内通者が他にいることになるかもしれませんね。

丹波が内通者の理由

  • 第5話に登場していない(紫鬼では?)
  • 相模を襲うことが出来た
  • 盗聴器が2つであることも知っていた


大病院占拠の内通者は誰?裏切者の予想と裏切った理由も!まとめ

大病院占拠は誘拐されていた武蔵の娘・えみりちゃんが無事に見つかりましたが、情報が鬼に渡ってると考えられる点が多く内通者が誰なのか気になります。

新しく加わった紫鬼はSNSではSATの丹波と考察する人が多く、その目的や手を組んだ理由が今後の放送で明らかになるのではないでしょうか。

まだ他にも鬼に協力している人物がいるかもしれませんね。

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