フェンシング男子エペで見事日本初の金メダルに輝いたメンバー4名!
その栄光を讃えて生まれた言葉が「エペジーーン」です!
「東京オリンピック」フェンシング男子エペで金メダルを獲得したメンバー4人のプロフィールとチーム日本のインスタを紹介します。
エペジーーンってなに?
エペジーーンとはフェンシング・エペの陣営「エペ陣」をもじった造語です!
「ー」が2つ繋げるのは、「ジーン」と感動させたいという意味が込められているそうです!
「フェンシング男子エペ」見延和靖
元々バレーボールをしていたが、高校からフェンシングを始めた見延選手、エペ個人では2017年・2018年でワールドカップで金メダルを獲得しています。
また日本人で初めてフェンシング年間ランキングで世界1位を取った選手でもあります。
「フェンシング男子エペ」宇山賢
中学で部活動でフェンシングを始めた宇山選手、お兄さんもフェンシング部に入部していたそうです。
2015年1エストニアワールドカップ個人戦で個人初のメダル・銀メダルに輝き、2016アジア選手権大会・男子エペ団体で金メダルを獲得しています。
「フェンシング男子エペ」加納虹輝
4才から器械体操をしていた加納選手は小学6年生でフェンシングを始め、高校でフルーレからエペに転向しています。
2019年のワールドカップでは優勝を果たしています。
「フェンシング男子エペ」山田優
小学校2年生でフェンシング・フルーレを始め、中学生でエペに転向した山田選手。
世界ランキングでは2位まで上り詰めたこともあります。
東京オリンピック・エペ個人では準々決勝まで進出しましたが、イタリアのアンドレア・サンタレッリ選手に敗れました。
エペジーーンとは何?感動を呼んだフェンシングエペ陣!まとめ
フェンシング・エペから生まれた言葉「エペジーーン」についてと、東京オリンピックでエペ団体で金メダルを獲得した4人のメンバーのプロフィールを紹介しました。
日本初のフェンシング金メダルの快挙に、「エペジーーン」では物足りず「エペジーーーーーン」と表すほどの感動を呼びました。
2008年の北京オリンピックで銀メダルを獲得した太田雄貴選手から「日本フェンシング協会」の会長を引き継いだ武井壮さんもこの快挙を大変喜んでいるそうです!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。