吉本興業に所属するお笑いコンビ「カベポスター」のボケとネタを担当している永見さんは、眼鏡を外すと想像以上の小顔でイケメンだと話題になっていますよね。
芸人の前はモデルをやっていたという噂があるようなのですが、どんなモデルだったのでしょうか。
またモデルを仕事として続けず、なぜ芸人になったのかも気になります。
ここではお笑いコンビ「カベポスター」の永見さんの身長学歴やモデル時代、なぜ芸人になったのかを紹介していきます。
カベポスター永見(ながみ)はイケメンで何頭身?身長やモデル時代は?
「カベポスター」は永見大吾さんと浜田順平さんによるコンビで、眼鏡をかけていて身長の高い方が永見さんです。
とてもスラッとした印象がありますが身長は186㎝、相方の浜田さんは173㎝なので2人の身長差は13㎝あります。
日本男性の平均身長は171.6㎝なので、浜田さんも高い方だと思いますが、永見さんの長身で小柄に見えるほどですよね。
ネット上では高身長でイケメンなだけに永見さんがモデルをしていたという噂があるのですが、モデルとして活動していた経歴はなく、モデルとして活動していたというのは悪魔で噂のようです。
しかしモデルを仕事としていたわけではありませんが、過去にカメラマンさんとヘアメイクさんのSNSで永見さんが紹介されていました。
確かにこの画像はどこからどう見てもモデルに見えますし、一瞬誰だか分かりません。
永見さんはモデルをお仕事にされていたわけではないようですが、モデルとしての仕事も舞い込んできそうな芸人さんなんです。
カベポスター永見の学歴やプロフィール
名前:永見 大吾(ながみ だいご)
生年月日:1989年12月19日(32歳)2022年12月17日現在
出身地:奈良県
血液型:O型
永見さんは小学3年生まで奈良県生駒市で育ち、以降は三重県名張市で暮らしました。
小学生の時から吉本新喜劇が好きで、クラスでも変顔をして同級生を笑わせるムード―メーカーだったそう。
中学生の時に大喜利に目覚めNHKの「ケータイ大喜利」にメスシリンダーというペンネームで投稿し、複数回採用されたことをきっかけにお笑いにハマっていきました。
中学を卒業し「三重県名張西高等学校」の情報科でパソコンのプログラミングを学び、高校卒業後は国立大の「三重大学」に進学。
大学では工学部に在籍し、情報工学を専攻していました。
しかしプログラミングなどの作業で毎日パソコンに向かっている事が辛くなり、1年間の留年後に卒業。
そして大学卒業後の2013年にNSC大阪校に36期生として入学し、同期は「3時のヒロイン」ゆめっちさんや「8.6秒バズーカー」のようですよ。
2014年に相方の浜田さんと「カベポスター」を結成してから5年後の2019年頃から関西圏のバラエテェー番組に出演する事が増え、関西では知名度も高い芸人さんではないでしょうか。
そして2022年「ABCお笑いグランプリ」で優勝したことでさらに注目を集めていますし、2022年のM-1では初の決勝進出で期待がかかっています。
カベポスター永見はなぜ芸人になった?
永見さんは高校3年生の時にお笑い芸人になれたらいいなと考えていたそうなんですが、今の自分では無理だと考え大学進学を選択。
大学在学中にパソコンに毎日向き合う事に嫌気がさし、大学卒業後はお笑いの道に進もうと決心したそうです。
大学卒業後NSCに入学し大喜利の授業で力を発揮!木村祐一さんの大喜利の授業で900点という高得点をとる優秀な生徒だったんだとか。
そして「カベポスター」を結成してからはネタは全て永見さんが作っていて、「カベポスター」にしか出せない2人の空気感が魅力ですよね。
小学生の頃から人を笑わせる事が好きだった永見さんは、一度諦めてしまった芸人になるという夢を叶えたことになります。
カベポスター永見の身長学歴やモデル活動は?なぜ芸人になった?まとめ
お笑いコンビ「カベポスター」の永見さんはモデルもしていたのではないかと噂になっていましたが、モデルを仕事としていたことはないようで、プロのメイクさんや写真家さんのSNSで永見さんの写真が投稿されたことがきっかけでモデルの噂が流れたようです。
確かにスタイルもよくカッコイイので納得できますね。
永見さんのお笑いコンビ「カベポスター」が出場する「M-1グランプリ2022」の決勝が楽しみですね。