卓球/水谷隼、メガネのブランドは?試合中かけている理由についても!

東京オリンピック・卓球混合ダブルスで伊藤美誠選手とのペアで決勝へ進出した水谷隼選手。

水谷選手が試合中にかけているメガネが気になりますよね。

どこのブランドのメガネをかけていて、どうして試合中もコンタクトにせずメガネをかけているのでしょうか。

レーシック施術後にかけるようになったという理由についても調べてみました。

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卓球/水谷隼、メガネのブランドは?

水谷選手が使用しているメガネは「SWANS」イーノックスニューロンというモデルだと思われます。

スポーツ中のパフォーマンスを妨げないSWANSのサングラスは多くのアスリートが使用しています。

振動などによるズレも抑えるこのサングラスは陸上選手も愛用しているモデルです。

水谷選手が試合中にかけていて、メガネをかけて協議をする卓球選手は少ないですしとてもカッコイイですよね。

お値段もお手頃なので、スポーツをされている人は試してみたい商品ですよね。

ちなみに水谷選手が普段つけているメガネは「CHARMANT Z(シャルマンゼット)」というブランドでZT22303(ブラック)モデルだと思われます。



水谷隼が試合中もメガネをかける理由は?

水谷選手がメガネをかけている理由はレーシッ手術の後遺症により競技に支障をきたすようになったためです。

元々視力が弱かった水谷選手は悪かった2013年に左目のレーシックを受けたそうです。

この時右目の視力は2.0ありましたが、5年程経過した時、右目の視力も0.7程に落ちたそうです。

以前のレーシックで左目の視力がよくなったことから、右目のレーシックも受けたそうです。

その後、違和感を感じるようになり、「ボールが消える」「眩しい」などの症状が出てきました。

それはレーシック手術による「ハログレア現象」という後遺症だそうで、水谷選手は裸眼でプレーすることが難しくなってしまいました。

ハログレア現象の参考画像

このことについて水谷選手は「もう少し考えればよかった」と後悔しているそうです。

卓球の試合では卓球台だけが明るく照らされ、まわりは暗い状態でプレーしますよね。

そのことにより、更に水谷選手の目を見えにくくしているのではないでしょうか。



水谷隼がメガネをかけなかったのはいつまで?

2016年のリオオリンピックではメガネをしていなかった水谷選手。

二回目のレーシックを受けたのが2018年頃だと思いますので、その後2019年4月の「世界卓球」以降メガネをかけるようになっています。

メガネをかけないと、試合ができないと分かった時のショックは大きかったでしょうね。

それでも活躍を続ける水谷選手、東京オリンピックではどのような試合になるのか注目ですね。



卓球/水谷隼、メガネのブランドは?試合中かけている理由についても!まとめ

今回は卓球混合ダブルスに伊藤美誠選手と出場する水谷隼選手のメガネについてと、試合中もメガネをかける理由について紹介してきました。

卓球で日本初の金メダル獲得となるか、注目ですね。

追記:日本卓球界史上初の金メダル獲得されましたね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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