SKY-HIが立ち上げたBMSGに所属する、今注目の若手ラッパーであるNovel core(ノベルコア)さん。
音楽やラップに対する熱い想いがSKY-HIさんの目に留まり、直々にオファーを受けて事務所に入ったエピソードも有名ですよね。
そんなノベルコアさんは、インタビューで母親や家族のことを語る場面も多いのですが、どのような生い立ちだったのか気になります!
“ノベルコア”という名前やルックスからはハーフなのでは?という噂も流れていますが真実なのでしょうか。
この記事では、ノベルコアさんの母親や父親についてと、本名や兄弟の存在も調べてみました。
Novel Coreの母親と父親は?ハーフって本当?
ノベルコアさんは、あるインタビューで大切な人は誰かという質問に「母親」と答えるほど、お母さんとの関係が深いようです。
お母さんについては“精神的にロックな母親”だと表現していたことがあり、高校を辞めたいと伝えた際には「リスクを考えたうえでの決断なら応援する」というような言葉をかけてくれたのだとか。
息子を信頼しているからこその応援の言葉が素敵ですよね。
そしてお父さんについては情報がほとんどなく、ノベルコアさんのお母さんはシングルマザーなのではないかという噂がありました。
ノベルコアさんもこれまでにお父さんについて語ったことがないため、このように推測されているようですね。
また、「ラッパーのZeebraさんが父親なのでは!?」といわれていた時期もあったようですが、これは事実ではありません。
ノベルコアさんはBMSGに入る前はZeebraさんにお世話になっていた過去があり、ラッパーとして多くのことを教わったと明かしています。
そのため、この業界での父親的存在という意味だったのでしょう。
ノベルコアさんは綺麗な顔立ちやホリが深いことからハーフだと思われることが多いようですが、ハーフではないようですね。
幼少期の写真は現在とは少し雰囲気が違いますが、キリっとした目のあたりは面影を感じます♪
ノベルコアの生い立ちは壮絶だった?子供の頃のエピソードも!
ノベルコアさんの生い立ちが壮絶だったという情報がありましたが、本当なのでしょうか。
調べてみたところ、ノベルコアさんが小学生の頃は9歳上のお姉さんが家にお金を入れていたそうなんです。
その情報から、家計が苦しかったのではと噂されていたようですね。
壮絶だったのはラッパーを始めてからのようで、最初からラッパー人生がうまくいっていたわけではありませんでした。
高校生の頃には思春期ということもあり、学校や恋愛でうまくいかない日々が続いたことで精神的に追い詰められてしまった時期もあったようですね。
また、小さい頃はかなり変わった子だったらしく、「将来はカエルになりたい!」と言っていたこともあったようです(笑)
可愛らしいエピソードですが、当時からかまってほしいという願望は強かったようですので、人前に立って注目を集める仕事には向いていたのかもしれません!
ノベルコアの本名は?兄弟についても!
ノベルコアさんのプロフィールを紹介します。
名前:Novelcore(ノベルコア)
本名:佐竹太朗(さたけたろう)
生年月日:2001年1月18日(現在21歳)
出身:東京都
ノベルコアさんの本名は“佐竹太朗”さんといい、意外と古風な名前でギャップを感じる方もいるのではないでしょうか。
兄弟については9歳上のお姉さんの存在は明かしていますが、他には情報がありませんでしたので2人姉弟だと思われます。
そしてノベルコアさんがHIPHOPと出会ったきっかけはYoutubeだったそうで、以前は“Core-boy”という名前で活動していました。
2016年頃は高円寺や渋谷の駅でパフォーマンスをしていたこともあり、現在21歳ですが下積み時代も経験されています。
2017年には「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権 」という大会で準優勝したこともあり、10代の頃から音楽に対する熱い想いがあったノベルコアさん。
このような地道な努力と想いがSKY-HIさんの目にとまったのではないでしょうか!
そんなノベルコアさんはBMSG所属前にABEMAの恋愛リアリティ番組「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演されています。
最近では同窓会スペシャルも配信され、本編放送時よりさらに有名になった”コアくん”が注目を集めています。

ノベルコアの母親と父親や生い立ちは?本名や兄弟についても!まとめ
ここでは、ノベルコアの母親と父親や生い立ちは?本名や兄弟についても!について紹介してきました。
ノベルコアさんのお父さんについては情報がありませんでしたが、お母さんとは固い絆で結ばれており「母親思いな一面」も見えましたね。
お母さんや9歳上のお姉さんも、ノベルコアさんの様な綺麗な顔立ちをしているのではと想像してしまいます♪
最後までご覧いただきありがとうございました。