レぺゼンはこれまでに度々炎上が話題になっているYouTuber&音楽グループですが、2022年でYouTubeを引退すると発表したことで今話題になっていますね。
YouTubeのチャンネル登録者は引退発表からも増え続けているので、本当に引退してしまうのか信じられない人も多いのではないでしょうか。
ここではレぺゼンのYouTube引退は嘘なのか、すぐに復帰するつもりで話題づくりのためなのかご紹介します。
レペゼンYouTube引退は嘘?すぐに復帰で話題づくりのため?
レぺゼンは2022年いっぱいでYouTubeを辞めると発表し、年内は10日間で240時間ぶっ通しの引退ライブをおこなっています。
その中でヒカルさんとのコラボや、1億円規模のAmazonギフト券おみくじ企画もしていて大きな話題に。
レぺゼンはこれまでにも活動休止や解散を発表してきましたが、炎上商法もしてきた経験があるので、今回の引退も話題づくりではないかと考える人も多いのではないでしょうか。
レぺゼンのこれまでの炎上
- 2019年7月:偽パワハラ問題でDJ社長が謝罪し坊主に(実際は炎上を狙ったプロモーションで坊主にもしていなかった)
- 2021年5月カレーポリス事件:インドやヒンズー教を侮辱する内容の楽曲を発表し炎上(動画は削除済み)
確かにレペゼンにとって380万人以上の登録者数をもつYouTubeからの撤退は信じ難いですよね。
YouTubeを辞めると言っても、音楽活動に必要なMVなどの公開はしていくと考えられます。
レペゼンはYouTubeをなぜ辞める?理由の真相と噂は?
DJ社長は、主催するライブで『2022年をもってYouTubeを引退する。もうYouTuberと呼ばれるのは今年で最後にしたい』と発表しました。
レぺゼンはチャンネル登録者数が381万人(2022年12月19日現在)もいる人気のYouTuberですが、世界一のアーティストになる夢に向かって音楽活動に専念するそう。
正確にはYouTuberのような配信を2022年で停止し、アーティストとしての活動を中心に更新していく予定だとのこと。
しかし、引退を発表したライブ名は『1000万人いくまで終わらないライブツツアー』というものなので、目標に到達しないままYouTubeを引退するのはおかしいとの声もあります。
もしかしたら、ヒカルさんとのコラボやプレゼント企画でチャンネル登録者を増やそうとしているだけなのでしょうか?
偽パワハラ問題炎上商法の時はメディアでも取り上げられ、思った以上の炎上でライブが延期になるほどでしたが、今回の引退がネットニュースなどでは大きく発表されていないのは、メディアもネタの可能性が高いと思っているからではないでしょうか。
レペゼン結成〜現在まで
レぺゼンの結成~現在
2016年からYouTube開始
2019年4月 4月いっぱいで活動休止すると発表
2019年7月 偽のパワハラ問題で炎上 ドーム公演を中止
2020年11月 12月の福岡ドームのライブで解散を発表
2021年1月 チャンネル名を変更し『Candy Foxx』の活動を開始
2021年6月 筆頭株主と権利関係を巡る係争中であることを発表
2021年6月チャンネル名を『Repezen Foxx』に変更して再始動、インドネシアやタイにも進出
2021年12月 筆頭株主と和解
2022年12月末をもってYouTubeから引退を発表
Repezen Foxxは福岡出身のDJ社長・DJふぉい・DJ銀太さん・DJまるさん・DJ脇さんの5人によるアーティストで、最初は『レぺゼン地球』という名前でしたが筆頭株主でもある前所属事務所の社長とのトラブルで2020年に解散を発表しています。
筆頭株主とは和解していますが、世界で通用するアーティストになるという理由でYouTubeからの引退を表明しました。
レペゼンYouTube引退は嘘?すぐに復帰で話題づくりのため?まとめ
レぺゼンは2022年12月いっぱいでYouTuberのような配信を辞め、音楽活動を中心に配信していくと発表しています。
これまでにも活動休止や解散を発表しては再始動しているので、今回のYouTube引退もすぐに復帰するのではないかと感じている人が多いようです。
レぺゼンの活動にこれからも注目していきたいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。