東京オリンピックでスケートボード競技パークにイギリス代表で出場しているスカイ・ブラウン選手13歳!
イギリス過去最年少でのオリンピック出場と、可愛いらしい13歳とは思えないほどの高い実力で話題となっていますよね!
~スカイなら大丈夫~というセリフ印象に残るCMに出演したことでも有名なスカイブラウン選手は日本人とイギリス人のハーフであり、宮崎県で生まれています。
2020年には大怪我を負い、怪我の映像を見ると復活したことが奇跡に思えるほど!
そんなブラウン選手のご両親についてと、出演しているCMや出身小学校・中学校について、また日本語はどのくらい話せるかについても紹介します。
スカイブラウンの父・母はどんな人?
スカイブラウン選手は父・ストゥーさん、母・美枝子さん、弟・オーシャンくんの4人家族です。
ブラウン選手のインスタには弟オーシャンくんと写る画像が多数!
父・ストゥーさんはイギリス人ですが10代からアメリカへ移住していました。
母・美枝子さんとは日本・宮崎県で出会い結婚し、子供たちも宮崎で生まれています。
ストゥーさんはアマチュア選手としてスケボー競技にも出場されていた経験があり、その影響でブラウン選手もスケボーを始めたそうです。
オーシャン君もスケボー・サーフィンなどブラウン選手と同じようにプレーされてます。
海外での大会に出場したりスケートボード競技を本格的に始めてるようになった10歳の頃からは、アメリカ・サンディエゴと宮崎を行き来する生活になっています。
そのため学校へは週2日通い、それ以外はオンラインで学習しているそうです。
スカイブラウンの小学校・中学校は?日本語は話せるの?
スカイブラウンさんが通う中学校については情報がないのですが、小学校は宮崎県の高鍋町立高鍋東小学校だと思われます。
弟のオーシャン君は小学4年生で高鍋東小学校に通われており、ブラウン選手も同じ小学校に通われていたのではないでしょうか。
10歳からは宮崎とサンディエゴを行き来されていますから、中学はアメリカ・オレンジ郡の学校に籍を置いて通学とオンラインで勉強されています。
日本に籍をおいている場合は高鍋東中学校だと思われます。
日本語については、第一言語は日本語と紹介されていましたし、英語が分からない選手へ通訳を行ったともあったので、日本語力は十分にあるのではないでしょうか。
2020年の大けがについて
2020年5月にカリフォルニア州で練習中にハーフパイプのランプでバランスを崩して15mの高さから転落し大けがを負いました。
頭蓋骨の損傷、左手首や腕の骨折、心臓や肺にもケガをし「生きていることが奇跡」というほどの状態だったようです。
もし2020年に予定通り東京オリンピックが行われていた場合、出場は難しかったでしょう。
ブラウン選手はそんなケガの中でも「前向きで強いままだ。彼女の前向きさは、医療チーム全員を驚かせている」と父・ストゥーさんは話されています。
スカイブラウン選手のプロフィール
これまで独学でスケボーを練習し、特別な指導を受けたことがないというブラウン選手。
お父さん・お母さんのスケボーをしていたことから身近なものだったこともあり、自然とスケボーをする環境が整っていたようです。
有名選手と滑る様子などはインスタでも見られますが、技術についてはyoutubeを見たり、憧れの選手からヒントを得たりしているそうです。
スカイブラウンの父母はどんな人?出演CMや日本語力と小中学校は?まとめ
今回は東京オリンピックのスケートボード競技パークで銅メダルを獲得したスカイ・ブラウン選手について紹介しました。
2020年のケガの動画では恐怖のあまり震えましたが、その後1年でオリンピックでメダルを獲得するなんて精神力の強さに驚きました。
まだ13歳のブラウン選手ですから、これからも競技で活躍されることでしょう。
もしかするとサーフィンの代表として出場するなんてこともあるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。