ドラマ「silent(サイレント)」の最終回は高校生の時の紬と想、そして現在の二人がリンクするようなシーンがいくつもあり、高校で待ち合わせをした二人は大切なことを思い出したようでしたね。
高校生の時に黒板の前で耳打ちして内緒話をしているシーンがありましたが、ラストで想から紬に耳打ちした言葉はなんだったのでしょうか。
また最終回で色々な意味が込められていると考えるかすみ草の意味・花言葉も気になります。
ここではsilent最終回の内緒話、想は紬には何て言ったのか、またかすみ草の意味について紹介します。
silent最終回の内緒話は何て言った?視聴者の予想は?
ドラマsilentの最終話で想が紬にした耳打ち、高校時代にも同じシチュエーションがあり、大人になった二人が又一緒にいることに感動しますよね。
高校生の時は日番だった二人が黒板の前で耳打ちしあって内緒話をしていましたが、ラストの現在のシーンで想から紬に伝えた言葉も高校時代と同じだったと予想した方が多いのではないでしょうか。
最終回を見た視聴者からは、
「紬」って呼んだと思う
「大好き」って言ったんじゃない?
という声があり、紬が返していたことも鍵ですよね。
高校時代を考えると「大好き」という線が強そうですが、現代では嬉しそうに笑っていたことから、やっと声が聞けたという喜びも表れていました。
その耳打ちは挿入歌で使われたスピッツ楽曲通り『魔法のコトバ』であり、紬だけが聞くことが出来る”言葉で繋ぐ”内容だったのでしょう。
おそらくこの最後の内緒話はシナリオブックにも記されていないと思うので、真相はわかりませんが、紬が想の声を8年ぶりに聞いたことは間違いなく、本当に最高のラストシーンだったという感想がSNSでも多く見られました。
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[silent最終回]かすみ草にはどんな意味があった?
花束を持った奈々から湊が選んだ1本の花がかすみ草でしたね。
湊はかすみ草が持つ意味(花言葉)を知って選んだと考えられますが、かすみ草には『感謝・幸福』という意味がありますが、白いかすみ草には『親切・清らかな心』という意味もあるんです。
またかすみ草には『引き立て役』というイメージを持つ方も多いようですが、決してネガティブな意味はありません。
ドラマの最終回でかすみ草を使った意図を予想すると、想が紬に手話を教えたことを奈々は#プレゼントを使い回された気分”と過去に表現していたことに対して、『使い回しではなく、幸せのお裾分けなんだ』だという意味が込められていると考えられます。
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silent最終回の内緒話は何て言った?かすみ草の意味もまとめ
ここではドラマsilent(サイレント)の最終回の内緒話は何て言っていたのか、またかすみ草の意味や花言葉について紹介しました。
ハッピーエンドで結末を迎えたものの、ロスがすごいという声も多いですが、またいつか想と紬のその後が見たいですね。