カタールW杯が2022年11月20日から始まり、日本代表も11月23日にドイツを戦いましたが、劇的逆転勝利を収め国内でも大変盛り上がっていますね。
今回のW杯に出場する日本代表選手26人のうち海外組が19名となっていますが、一番年俸が高い選手は誰なんでしょうか?
また森保監督の年俸も気になります。
今回はカタールW杯日本代表選手で年俸が高いのは誰なのか、また森保監督の年俸やサッカー界での過去最高年俸の選手について紹介します。
カタールW杯日本代表で一番年俸が高い選手は誰?
カタールW杯日本代表メンバーはJリーグや世界各国で活躍している選手らによる26人です。
年々日本のサッカー選手も海外で活躍することが多くなり、年俸も上がっている印象がありますが、カタールW杯日本代表メンバーの年俸の高い人は誰なのでしょうか。
年俸の高い選手順に5位までご紹介すると、
- 1位:南野拓実選手(ASモナコ):年俸6億7,000万円
- 2位:冨安健洋選手(アーセナル):年俸4億8,000万円
- 3位:三笘薫選手(ブライトン):年俸3億9,000万円
- 4位:久保建英選手(レアル・ソシエダ):年俸2億6,000万円
- 5位:柴崎岳選手(CDレガネス):年俸2億4,000万円
と全員がやはり海外組となっています。
他にも吉田麻也選手や板倉滉選手も年俸2億1,000万円ですし、やはり海外で活躍している選手の年俸は高いと言えます。
今回のカタールW杯で活躍すればまだまだ年俸も上がっていく事でしょうし、今後の日本代表の活躍にも期待したいですね。
森保監督の年俸はいくら?
さて、カタールW杯日本代表メンバーの年俸をご紹介しましたが、森保監督の年俸はいくらなんでしょうか?
調べたところ森保監督の年俸は約1億5,000万円と言われていて、4年間で6億円という契約だったので、年俸に換算すると1億5,000万円となり、契約期間は最長で今回のカタール大会までとなっています。
ちなみに他の代表監督の年俸ですが、名古屋グランパスで選手・建徳として活躍したドラガン・ストイコビッチ監督が約9,500万円、スペインのルイス・エンリケ監督が約1億7,000万円だそう。
今大会の日本のグループリーグ初戦の相手、ドイツ代表の監督はなんと9億5,000万円という年俸でした。
そして、森保監督ですが、このカタールW杯で成績が良ければ延長という可能性も高く、その時には年俸も跳ね上がるのではないのでしょうか。
サッカー界で過去最高年俸は誰?
世界で活躍する人気サッカー選手の年俸は私たちからすると想像ができない金額ですが、夢がありますよね。
海外では億越えも当たり前で、100億を超えている選手もいます。
そんなサッカー選手の過去歴代最高年俸はどれぐらいで、どの選手なのかというと、今現在最高年俸選手と言われているのはリオネル・メッシ選手ですね。
メッシ選手が全盛期のバルセロナ時代に2017年から2021年に契約していた4年総額で約705億円が最高です。
1年間に換算すると年俸は約175億円になり、これだけでも物凄い金額ですが、これはチームからの年俸であり、スポンサー料などは別なんです。
これだけ年俸が高いのは実力が高いのはもちろんですが、所属してもらうことで生まれる経済効果はそれ以上で、グッズや集客にも繋がりますよね。
ちなみに過去のスーパースター選手ですが、今ほどお金をもらっていたわけではありません。
フランスのジダン選手で約9億円、イングランドのベッカム選手が約8億4,000万円、アルゼンチンのマラドーナ選手が約6億円ということでした。
大金には違いありませんが、現代のサッカー選手の年俸が凄すぎるっていうのが分かりますね。
カタールW杯日本代表で一番年俸が高い選手は誰?森保監督や最高年俸も!まとめ
カタールW杯日本代表メンバーで一番年俸が高いのは南野拓実選手の約6億7,000万円、そして森保監督は約1億5,000万円でした。
また歴代のサッカー選手の最高年俸はリオネル・メッシ選手の175億円ということで、破格の年俸なのがわかりますね。
日本代表選手もカタールW杯で活躍次第では年俸も上がりますし、所属チームも変わるかもしれませんね。